日々のかけら

このままじゃおかしい!イヤだー!と思い立ったらいつのまにかさとう式リンパケアインストラクターになっていました。そこからまた色トリドリで味わい深く見えてきた、そんな私の日々のかけら達です

出せる身体

f:id:em1110:20211111031251j:image 

 

「悪いところは全部出し切ったらいいってことよ」

 

私が小4の時、祖父が癌に

手術の日の朝、祖父が大量出血する夢を見て、母が言った言葉

 

なるほどねー

それから私は出せる身体でいることを意識しだした

あと、なるだけ出せないようなものを身体にいれないこと

スッキリしていること

身体を使うこと

 

もちろん子どもだったので、特に健康法に凝ったわけではないし、何がどう繋がってるのかはわからない

 

なんか嫌やなぁと思うことはしないこと

 

そもそも頑丈だったので、冷たいものを飲んでお腹を壊すとかもなかったけど、夏でも暑い緑茶を飲んでた

(「お母さん、冷たいお茶って好きじゃないのよねえ」と言いつつ、作るのがめんどくさい母の意向による)

 

なんか気持ちが悪いので、昔から顔を洗う時は首まで洗ってた

今思い返せば、私が年齢の割に首に皺がないのは、小学生の頃から頻繁に首をなでていたからかも(知らず知らずにさとう式のケア)

 

たまに、なぜかアレルギー?で、突然手首、口の中が痒くなり、ぶつぶつしてきて、だんだん内臓の内側が腐って発熱しているみたいな感じがして、お腹をくだすということがあったけど、これがホントに出し切ったら治る(原因不明 何かを食べたからではない だから余計に自分の身体を気をつけて見るようになった)

 

熱も出し切る

痒みも出し切る

 

因みにインフルエンザにかかったことはない

予防接種もしたことない

 

出し切れるように身体を巡らせるケアと出会えたことは、ホントにラッキーだった

 

いやなことはしないこと

なんだけど

何がいやか気づける感覚をもつこと

その感覚を味わう意識を持つこと

に、もっと注力していきたい

身体だけじゃなくて心も

 

#身体 #心 

#さとう式リンパケア #セルフケア