「えみちゃんはえみちゃんやからええんやで
えみちゃんはそのままでいいねん」
と言ってくれた9歳の親友は
18歳になるちょっと前に逝ってしまった
あれから
ぽかんと空いた空間に薄く膜が張っていて
何かできることはなかったのか
何も出来なかった私は悲しんでいいのか
悲しんで辛い人の立場として認識されるのはどうなのか
それを特別視されたくはないし
出来ることは自分を十分に生きること
でもどうあれば？
そもそも私達って…
という長年の想いにひとつ光を与えてくれたのが
「命日占い」
(かげしたまゆこ先生の2年前の著作)
そこには
私達は「一心同体」の関係であって
「青空の約束」をしていて
「あなたがあなたでいればいいんだよ」と
出会った初めから言ってくれていた言葉が
書かれていました
そこから ようやく私は
だんだん自分を確かにし始めて
「私って」を
この1年で捉え始め 形造り
そして満を持して
今回発売された
「魂占い」
「生きる意味を知ること」
まさに私が知りたかったこと
かつ
やっぱりそうか そうだったのか と
ひたひたと確信が沁み渡ること
が著されていました
多分みんなもやもやした中で
一筋の光を探していて
そのヒントになるのがこの本
それを知った上で
「さあ！何をどうしていってやろうかなあ」と
顎を上げる
世界はいつだって美しく
人生はいつも今からだ
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